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えのしま

とってもひさしぶりに湘南モノレールにじっくり乗る。

いままで感じたことがなかったけれど、本当に、空を飛んでいるようなきもちになる。

お隣にすわっていたファミリーのこどもたちも、わくわくしているのが伝わってきた。「帰りもモノレール乗ろうか」というお父さんお母さんのやさしさも、ぜんぶがあたたかなきもちをわたしに与えてくれた。

どうしてもお正月は初詣に行かなくちゃ!というタイプではないのだけれど、江島神社は、わたしにとってなんだか特別で、お正月だから、というわけでもなく、ご挨拶をする必要を感じるときは、迷わず訪れることにしている。

神社、なのか、江ノ島、島そのものに呼ばれているのかは分からないのだけれど。

あたまでは、モノレールを降りたときに「龍口寺もいいな」と思ったり、「ああ、まだお正月で混んでいるから、落ち着いてから来ようかな…」と、変更の方向に流れたりする。

だけどじぶんの中に湧いたものは、あたまではよくわからなくても、信じて、たいせつにする。行動にうつす。を、つみかさねてゆく。

人人人に、何度も引き返そう、と、心折れそうになりながらも、江ノ島へ。島に入ってからも、ああ、引き返そう、という思考にどうにかのみこまれずに、江島神社へ。

江島神社は、辺津宮、中津宮、奥津宮の三社からなるのだけれど、わたしはどうやら奥津宮さまに、何かご縁があるようで、必ず奥津宮さままで、ご挨拶に行くようにしている。そうすると、そのときじぶんひとりでは、どうしようもなくなっていたことが、すーっと流れてゆくのだ。

奥津宮さまには弁天さまと龍神さま、そして八方睨みの亀さんと、ねこさんがいる。奥津宮の鳥居をくぐると、氣が変わるのがわかる。そしてそこまでの道のりにも、木喰上人ゆかりの地、や山ふたつ、など、そしてねこさん。

今回は参拝の方が大勢だったので、奥津宮さまにご挨拶をして帰ることにした。途中はとてもざわざわした心持ちだったけれど、参拝させていただいて、やっぱり、すーっと落ち着いた。そしてひさしぶりに、おみくじをひいてみた。

おみくじ、リニューアルされていた。漢字一文字が、おっきく書いてある。びっくり。

第五番 

新しい風が吹いています 風はすべて追い風に

爽やかな大空を吹き抜ける春風の如く

旺盛な行動力を持ちなさい

運勢大吉

願望 焦らず今の自分に出来ることを続けよ

仕事 失敗してもきちんとやり直すことが大切

恋愛 自然の流れに身を任せて良い方向へ

さすが、かみさま。見事に一致。自信から確信へ変わりました*\(^O^)/*ありがとう。

そして縁起物、も、六瓢箪(無病の意)。うれしい。

からだ、のたいせつさ、からだ、をととのえて、生ききること、について、ちょうど天音さんとお話をしてきたところだった。

帰りは、裏の道を通って。淡い色彩の中に富士山が見える。そして手前には烏帽子岩。しあわせだなーと、これまた、うれしくなる。

そうして島から出て、橋を渡り始めると、ちょうど夕日のしずむとき。橙色のまんまるいおひさまが、海にすーっと吸い込まれてゆくところ。地球はまるくて、ぐるぐるまわってる。日の出や日の入りをみると、そのことを、ひしひし、からだで感じる。地球の上で、いま生きているんだなーって。その事実に、感動する。うれしくなる。